プロ野球開幕
プロ野球2020シーズンが6月19日（金)にセパ両リーグで開幕しました。
プロ野球が各スポーツの先陣をきり開幕となり、プロ野球ファンの私としてもうれしい限りです。
7月10日からは国のガイドラインに従い、5000人以下の範囲で動員試合を開始するとの発表がありました。
私が応援しています埼玉西武ライオンズに関しましても7月21日(火)千葉ロッテマリーンズ戦（メットライフ）より有観客とする計画、シーズンシート契約者よりチケット先行申し込みを行う旨の発表がありました。
歓声をあげることなどは感染対策の観点から禁止されるなど制約がまだありますが日本経済の面からも大きな前進と言えると思います。
新型コロナウイルスに気を付けながら私も野球観戦を行っていけたらと思います。
来週の野球日程
パリーグは6連戦カードが続きます。
6月30日（火）～7月2日（木）
巨人 -ＤｅＮＡ 東京ドーム
ヤクルト -広島 神宮
中日 -阪神 ナゴヤドーム
日本ハム -ソフトバンク 札幌ドーム
楽天 -ロッテ 楽天生命パーク
西武 -オリックス メットライフ
7月3日（金）～7月5日（日）
巨人 -中日 東京ドーム
ヤクルト -ＤｅＮＡ 神宮
広島 -阪神 マツダスタジアム
日本ハム -ソフトバンク 札幌ドーム
楽天 -ロッテ 楽天生命パーク
西武 -オリックス メットライフ
今シーズンの順位予想
セリーグ
1位 広島
2位 DeNA
3位 巨人
4位 阪神
5位 中日
6位 ヤクルト
パリーグ
1位 西武
2位 楽天
3位 Softbank
4位 ロッテ
5位 日本ハム
6位 オリックス
期待選手
セリーグ編
奥川恭伸（ヤクルト）
最速154キロの速球を軸に、完成度の高いピッチングで昨夏の甲子園で準優勝投手となりました。
今年1月の新人合同自主トレ中に、右肘に軽度の炎症が見られたためにノースロー調整が長く続いたが、春季キャンプ最終クールにブルペン投球を開始して以降、地道かつ確実に状態を上げている。開幕は2軍スタートですが、その後のパフォーマンス次第では近いうちの1軍登板も見込まれます。
戸郷翔征（巨人）
聖心ウルスラ学園高からドラフト6位で入団し、チームが優勝を決めた試合でプロ初先発初登板したことでシンデレラボーイとも呼ばれています。今年のような過密日程でのシーズンを戦い抜く意味では、スタミナで不安はありますが、長い腕を生かしたダイナミックな投球フォームから繰り出す最速154キロのストレートはとても魅力的です。
パリーグ編は次回に書きたいと思います。
最後に
今日の終了段階で9試合／120試合が消化されました。今シーズンはセ・パ両リーグともに超過密日程となっておりどうなるかまったく想像もつきません。
新型コロナウイルス感染症に十分気を付けながら野球を楽しみたいものですね。
今回は【節約】から少し離れて私の趣味の野球の記事を書かせていただきました。
定期的に野球の記事も書いていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
コメント